離婚 慰謝料 訴訟
- 保険会社との示談交渉を弁護士に依頼するメリット
人身事故の被害に遭った場合には、精神的な損害についての損害賠償として慰謝料を請求することが認められています。この慰謝料ですが、実は金額の算定基準が自賠責基準と、任意保険基準と、弁護士基準の3つあります。このうち弁護士基準が最も手厚い基準であり、弁護士に依頼することで、弁護士基準で慰謝料を算定、請求することが可能に...
- 後遺症による逸失利益とは
後遺障害についての損害賠償とは、後遺障害についての慰謝料と、後遺障害についての逸失利益の2つが主です。それぞれについて説明いたします。 1.慰謝料とは、精神的な損害についての損害賠償金のことをさします。後遺障害として認定された場合には、後遺障害を負ってしまったことについて、慰謝料を請求できるようになるのです。
- 親権と面会交流の取り決め方について
「幼い子どもがいるが、離婚することを考えている。子どもは愛しているので親権者になりたいが、父親ではやはり難しいのだろうか。「離婚することが決まり、親権者は離婚相手となった。子どもとは定期的に会って関わり続けたいが、否定的な反応をされている。どうすればよいだろうか。子どもがいる夫婦で離婚を検討されていらっしゃる方の...
- 婚姻費用分担請求とは
「配偶者の不倫が発覚したために、離婚を検討して別居をはじめたが、経済的に厳しく生活が苦しい。「配偶者からDV(家庭内暴力)やモラハラの被害を受けており、耐えられずに別居して離婚することにしたが、生活が苦しい。元の場所に戻るしかないのだろうか。離婚を検討されていらっしゃる夫婦のなかには、別居期間中の生活費について、...
- 財産分与の対象財産とは
「老後の生活が心配で、離婚できないでいる。老後の生活を保障してもらうには離婚裁判を起こすしかないのだろうか。「協議離婚で離婚しようと離婚合意書や離婚協議書を作成にかかったが、財産分与について対立してしまい、行き詰っている。離婚を検討されていらっしゃる夫婦のなかには、財産分与について、こうしたお悩みをお持ちになられ...
- 離婚の話し合いに応じないとき
「離婚を検討しているが、配偶者が離婚の話し合いに応じてくれない。このまま離婚裁判を行うしか方法はないのだろうか。「配偶者の不倫が発覚した後、離婚を切り出された。慰謝料など離婚の条件について話し合いたいが、一切の連絡を無視されてしまったいる。離婚を検討されていらっしゃる夫婦のなかには、配偶者が離婚の話し合いに応じな...
- 離婚の種類
離婚を検討しているが、どういった方法が最も適切なのだろうか。「子どもはまだ幼いが離婚を検討している。夫婦間で離婚については同意しているが、どちらが親権者になるかで対立しており、話合いが進まない。どうにか解決して離婚する方法はないだろうか。離婚を検討されていらっしゃる夫婦のなかには、離婚の種類について、こうしたお悩...
- 労働審判と労働訴訟について
【労働訴訟】直接交渉の決裂、労働審判による異議申し立てなど、裁判以外の解決が困難な事態や、裁判の申立てが最も有効な手段といえる事態になった場合は民事訴訟を提起します。民事裁判は概ね1月に1回のペースで口頭弁論が開かれ主張立証を尽くした後、判決に至ります。仮処分の申立てや労働審判に比べて時間と費用がかかるのが難点で...
- セクハラ・パワハラに対する慰謝料請求
慰謝料のほか、治療や休業が必要になった場合は、その分の費用も請求できます。 【会社への損害賠償】セクハラ・パワハラ・マタハラ・パタハラについては、法律で会社に対策をとることが義務付けられています。セクハラは男女雇用機会均等法、パワハラは労働施策総合推進法(2020年2月現在未施行)、マタハラ・パタハラは男女雇用機...
- 相続問題が訴訟に発展するケースとは
相続問題が訴訟に発展するケースは、様々なものが考えられます。 ■遺言の有効性の争い遺言は、本人が本人の意思に基づいて作成する必要があります。そのため、本人が認知症などで意思能力が十分でない場合や、他人による遺言の偽造などが疑われるケースでは、遺言の有効性についてトラブルが生じ、訴訟に発展するケースなどが考えられま...
当事務所が提供する基礎知識
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自己破産のメリット・...
メリット①借金がなくなる自己破産で得られる最大のメリットは、借金がなくなるということです。正確に言うと、裁判官から免責を受けることによって借金の返済義務がなくなり、債権者が取り立て出来なくなるということなのですが、実質的 […]
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任意整理
「任意整理」とは、消費者金融などの借入先の債権者と、債務者の代理人弁護士等が話し合いをして、借金の返済方法を決め直す債務整理方法です。債務額全体や、月々の返済額を減らすことで、生活に支障のない範囲での返済を行えるようにな […]
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不当解雇とは
【解雇の要件】労働契約法16条は、雇用期間途中の解雇について「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合」は無効であると規定しています。判例は「社会通念上相当」であるといえるためには、使用者と労働 […]
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遺産分割協議のやり方...
人が死亡した場合、その相続人は、被相続人の死亡時点で同人が有していた一切の権利義務を包括的に承継することになります。そして、相続人が複数人いる場合には、相続された財産は、相続人間で遺産共有状態という特殊な共有状態に置かれ […]
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個人再生
「個人再生」とは、裁判所に申し立てをして、借金を大幅に減額してもらう債務整理方法です。自己破産のようにすべての債務が免責になるわけではありませんが、減額された借金をおおむね3年かけて支払うと、残りの借金については、支払い […]
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自己破産を弁護士に依...
弁護士に依頼しなくても、自己破産を裁判所に申し立てることは可能です。しかし、弁護士に依頼するかどうかはご自身の判断としても、一度は専門家に相談してみることをおすすめします。 なぜなら、破産の手続きは「管財事件」 […]
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事務所概要
名称 | 西宮駅前法律事務所 |
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対応時間 | 平日 9:30~17:30(事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝日(事前予約で休日も対応可能) |
アクセス | 阪神電車西宮駅 徒歩1分 |
